JSR[4185]ショートトレード:2018年6月27日~7月9日のトレード結果と反省
投稿日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, JSR[4185]
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エントリーの根拠
2018/6/26(火)にローソク足が5日線を越えた「半分の法則」となり、一旦は上昇すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落(メインシナリオ)②ローソク足が20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/06/27(水):買いエントリー(寄付):100株:1,864円
2018/06/28(木):売りエントリー(寄付):100株:1,849円
2018/07/03(火):売りエントリー(寄付):100株:1,866円
2018/07/04(水):売りエントリー(寄付):100株:1,848円
2018/07/09(月):売り手仕舞い(寄付):300株:1,886円
2018/07/09(月):買い手仕舞い(寄付):100株:1,886円
損益:-8,717円
建玉操作
①ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」:買いエントリー:0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線:売りヘッジ:1-1
③ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる:売り追加:2-1
④ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる:売り追加:3-1
⑤ローソク足が2日続けて陽線:売り手仕舞い、買い手仕舞い(引け):0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/06/26(火):買いエントリー:ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」
2018/06/27(水):売りヘッジ:ローソク足が5日線と20日線の間で陰線
2018/06/28(木):継続:ローソク足が5日線を20日線の間で陽線
2018/06/29(金):継続:陽線で上昇。ローソク足は5日線と20日線の間
2018/07/02(月):売り追加:ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる
2018/07/03(火):売り追加:ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる
2018/07/04(水):継続:ローソク足が5日線下だが陽線
2018/07/05(木):継続:ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる
2018/07/06(金):売り手仕舞い・買い手仕舞い:ローソク足が5日線上で陽線
反省・気づき
今回のトレードは、課題を残すトレードとなりました。詳しくは下記に書きましたが、「売りを手仕舞ったタイミングで、新たに買いエントリーするべきか?」を考えるキッカケになりました。どこまで粘るか?手仕舞った後の対応について

売りを手仕舞って、買いを追加していれば、買いで利益が取れる場面でした。

7/6(金)の半分の法則で売りを手仕舞って、買いを追加【7/9(月)寄付き:0-3】。7/11(水)の陰線で買いを手仕舞えば【7/12(木)寄付き:0-0】、46円程度の値幅が利益となり、損失分を回収することが出来ました。
トレード期間が長くなると建玉操作が多くなり、「買いを入れると下がってマイナス、売りを入れると上がってマイナス」となったりして損失が増え、「これ以上やっても、損失が増えるだけだから、ここは一旦すべて手仕舞って、別の銘柄を探して気分転換しよう」と、マイナス思考になってしまいます。
マイナス思考を払拭するためには、練習を繰り返し、自信をつけていくしかないですね・・・