チャートギャラリーで移動平均線を追加する方法
最終更新日:カテゴリ:チャートギャラリー使い方徹底解説
キーワード:チャートギャラリーの使い方
相場師朗先生は3日線、5日線、10日線、20日線、60日線、100日線、300日線の7本の移動平均線を使用
通常、移動平均線と言うと、5日線(短期)、25日線(中期)、75日線(長期)の3本が表示されているチャートがほとんどです。相場師朗先生の場合、移動平均線は3日線、5日線、10日線、20日線、60日線、100日線、300日線の7本を使います。
※2018年5月29日の「ラジオNIKKEIの株塾」で、新たに3日線、10日線の移動平均線が追加されました。
そのため、相場師朗先生のトレード技術を勉強するのであれば、相場師朗先生仕様に変更する必要があります。
今回は、チャートギャラリーで移動平均線を追加する方法を紹介致します。
移動平均線を追加する方法
チャートギャラリーに表示されている移動平均線の数が7本になっていない場合は、移動平均線を追加する作業が必要になります。ローソク足(ここでは日本精工と表示されている部分)を左クリックして選択。
ローソク足を選択した状態で右クリックして「追加」を左クリック。
指標の「▼」を左クリックすると、たくさんの選択項目が表示されます。その中の「移動平均」を左クリックして選択。
期間を「3」日にします。
「色」を左クリックして、「色選択」を左クリックします。
「ピンク」を左クリックして、「OK」を左クリックします。
幅を「2」にして、「OK」を左クリックします。
ピンク色の3日移動平均線が表示されました。