チャートギャラリーは相場師朗先生のトレードを学ぶなら必須のチャートソフト
最終更新日：カテゴリ：チャートギャラリー使い方徹底解説
キーワード：チャートギャラリーをおすすめする理由
相場師朗先生はチャートギャラリーを使ってトレードを解説
私がパンローリングのチャートギャラリーを知ったのは、相場師朗先生のトレード技術を学び始めてからです。
相場師朗先生が株塾やセミナー、YouTubeでチャート解説をする時に利用しているのがパンローリングのチャートギャラリーです。
相場師朗先生のトレード技術を本気で学ぼうとされる方は、必須のチャートソフトになります。私は、相場師朗先生のトレード技術を勉強すると決めた時に、すぐ購入しました。
パンローリングは投資家向けのコンテンツを提供している会社
パンローリングは、投資家向きの書籍、セミナーやソフトウェア開発をしています。大きい書店に行くと、パンローリングの書籍がたくさん置いてあります。
かなり骨太な書籍もあって、初心者から上級者まで、あらゆる投資系コンテンツを提供している会社です。
チャートギャラリーはどのようなソフトウェアか？
チャートギャラリーは、ラジオNIKKEIの「株は技術だ！」やセミナーに参加された方なら見たことがあると思いますが、株式銘柄のチャートを閲覧するためのソフトウェアです。
チャートギャラリーはソフトをパソコンにインストールして利用します。日々の株式データは手動でダウンロードする必要があります。
チャートギャラリーは3種類、相場師朗先生のトレードを学ぶならスタンダードで十分
チャートギャラリーには、スタンダード、プロ、エキスパートの3種類があります。
| エキスパート | プロ | スタンダード |
|---|---|---|
 |  |  |
| 154,000円 | 88,000円 | 33,000円 |
| エキスパート | プロ | スタンダード | 機能 |
|---|---|---|---|
| 〇 | － | － | 検索条件の成績検証、最適化 |
| 〇 | 〇 | － | 銘柄検索 (スクリーニング) |
| 〇 | 〇 | － | 米国主要株式データ |
| 〇 | 〇 | － | 日経225先物・オプションデータ、オプション場帳 |
| 〇 | 〇 | － | サヤ場帳、サヤチャート |
| 〇 | 〇 | － | IndicatorPlug (独自指標の追加・検索) |
| 〇 | 〇 | 〇 | 銘柄群 (好きな銘柄を登録してすばやく切り替え) |
| 〇 | 〇 | 〇 | チャート中へ線の書き込み |
| 〇 | 〇 | 〇 | 日足、週足、月足、年足の表示と保存 |
| 〇 | 〇 | 〇 | インターネットから無料データ更新 |
| 〇 | 〇 | 〇 | Pan Active Market Database (Excel などでのデータ利用) |
これらの3種類は機能によって価格が異なりますが、相場師朗先生のトレード技術を勉強する場合は、スタンダードで大丈夫です。
チャートギャラリーに必要な動作環境
チャートギャラリーに必要な動作環境は下記になります。最近のWindowsパソコンであれば、問題なく動作すると思います。WindowsOS（Windows XP, Vista, 7）及びMacOSなどでの仮想環境の場合、動作実績はあるようですが、パンローリングでは動作保証していません。そのため、これらのOSの場合は、自己責任で利用することになります。
チャートギャラリー動作環境
| 対応OS | Windows 8/8.1, 10 日本語版に対応 Windows 11 は大きな問題が報告されていませんが確認中です。 Windows RT, Windows Mobile, Windows 10 S, Windows 11 S には対応しません。 Windows 7 以前からの入れ替え、 Mac OS などでの仮想環境は動作実績がありますが保証できません。 |
| パソコン本体 | CPU Intel Celeron, Atom 以上で上記OSが動作するデスクトップ PC、 ノート PC、タブレット |
| メモリ | 1GB 以上 |
| ハードディスク | 1.5GB 以上の空き容量 (商品先物のみのデータを使う場合 150MB 以上) |
| ディスプレイ | 800×600画素・256色以上 |
