相場師朗の株トレード道場~The Final~三大トレード技術の申込みをしました
最終更新日:カテゴリ:相場師朗の株トレード道場~The Final~三大トレード技術
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相場師朗の株トレード道場~The Final~三大トレード技術の申込みをしました
2017年6月開始の「相場師朗の株トレード道場~The Final~三大トレード技術」の申込みをしました。2017年2月にも株トレード道場の募集があって、申込みしようか迷ったのですが、結果的には申込みしませんでした。
「自分の課題も分からず、勢いだけで申込みするのも・・・」と考えていたからです。
その後も、自分なりの勉強をして、実際にトレードを行い、検証を続けてきました。その中で、自分の弱点、勉強したいことが明確になってきたので、今回株トレード道場の申込みをすることにしました。
株トレード道場に入ることはゴールではなくスタートライン
相場先生に限らず、投資系セミナーの費用は高額で、販売ページを見ると「バラ色の未来」を想像してしまいますが、全ての人がそうなる訳ではありません。「きちんと勉強した人だけが、その果実を得ることが出来る」のだと思います。
相場先生もお話されていますが、「株トレード道場に入っただけではダメで、日々の練習、鍛錬が必要」になります。
「株トレード道場に入れば自動的に株で稼げるようになる」のではなく、「株トレード道場に入って、そのメソッドを自分のものにするために日々努力を重ねる」ことで初めて利益を手にすることが出来るのだと思います。
つまり、「株トレード道場に入ることはゴールではなく、スタートライン」なのです。
そのためには「今の自分に何が足りなくて、株トレード道場に入ってどんなことを勉強したいのか?」を明確にすることが大切だと思います。
自分の弱点が分かってきた
相場先生が解説されている動画を繰り返し観て勉強し、実トレードをしていく中で、自分の弱点が分かってきました。ラジオNIKKEIの株塾や相場チャートで公開されているプレミアム動画でショットガンのエントリーポイントを勉強し、実トレードを繰り返し行いました。
ショットガンの勝率はそこそこなのですが、損切りのタイミングが遅くなってしまい、損失が拡大。トータルでマイナスになっています。
損失は自分の考えたストーリーとは逆の動きをしてしまったために発生する訳ですが、「もしかしたら明日は損失が減るだろう」と自分の都合の良い解釈をしてしまい、手仕舞いするタイミングが遅くなり、結果的に損失が膨らんでしまっています。
誰しも手仕舞いして損失を確定することは嫌なことです。塩漬けの株を長期間持ってしまうのも、損失を確定することを恐れているからです。
自分のストーリー通りに動かなかった場合、早めに手仕舞いする勇気を持つことが今の私には必要であると考えています。
「一つ一つの勝ち負けにこだわらず、トータルでプラスになればOK!」という気持ちが必要なのかもしれません。
建玉の操作を勉強したい
ショットガンはエントリーして1~3日程度で手仕舞いするので、建玉の操作はありません。相場先生の技術の最終形は「うねり取り」です。うねり取りをするには、建玉の操作が必要になリます。
次に私がやるべき勉強は、建玉の操作を伴なうショートトレードです。
相場先生が動画でお話されていましたが、まずは「ショットガン」と「ショートトレード」で資金を増やし、その間、「うねり取り」の勉強を重ね、資金がたまったら「うねり取り」に挑戦するのが良いようです。