【株トレード道場】株トレード道場の第2回セミナーに参加してきました!
最終更新日:カテゴリ:相場師朗の株トレード道場~The Final~三大トレード技術
キーワード:株トレード道場セミナー, 5日線と終値線の練習
前回よりも広い会場で机もセッティングされていました
2017年7月2日、株トレード道場の第2回セミナーでした。前回のセミナー(2017年6月18日)から2週間。アッと言う間ですね。(^^)前回のセミナー会場とは違うのですが、自宅からの距離はほぼ一緒。自宅から約1時間で会場に到着しました。
今回の会場は前回よりも広く、机もセッティングされていました。
正面に大きいプロジェクターがあるのですが、後方の席では見づらく、会場の中程に仮設プロジェクターが2つ設置されていて、後方の席の方でもきちんと見られるような配慮がなされていました。
私は、セミナー開始の1時間ちょっと前に到着し、前から4列目に座りました。
第2回目のテーマはショートトレード
今回も午後1時から5時までの4時間という長丁場でしたが、振り返ってみるとアッという間でした。ショートトレードはショットガン投資法と異なり、建玉の操作を行います。
期間はうねり取りよりも短いので、うねり取りのミニ版と言った印象です。つまり、うねり取りの真骨頂である建玉の操作の基礎を学ぶ絶好の機会となります。
当面はショットガン投資法でエントリーポイントについて勉強し、ショートトレードで建玉操作の基礎を学んでいきたいと思います。
終値線の徹底活用
今年に入ってから、ラジオNIKKEIの株塾でも終値線について言及があったと思いますが、セミナーでも終値線を徹底活用した方法についてレクチャーしていただきました。今までは、5日線~300日線を活用してエントリーや手仕舞いポイントを決めていましたが、さらに終値線を使うことで、より効果的にトレードできるようになります。
ペイント練習に加えて、5日線と終値線の練習も始めたのですが、5日線と終値線の練習は面白いです。
「移動平均線」と「11の技」の複合でエントリーする時に、少し遅めのエントリーになってしまうことがあるのですが、「移動平均線」と「11の技」に「終値線」を加えることで、今までよりもエントリータイミングが早くできそうです。
相場先生が、終値線について「これはイイ!」とおっしゃっていた理由がちょっと分かった気がしています。(^^)