下落を狙ったショットガン投資法で、売りエントリーした直後に逆行してしまった時の対処法で分かったこと[1]

投稿日:
カテゴリ:トレード研究
キーワード:,

下落を狙ったショットガン投資法で、売りエントリーした直後に逆行してしまった時の対処方法

現在、下落を狙ったショットガン投資法で、売りエントリーした直後に逆行してしまった時の対処法について検証を行っています。

これからも、色々なパターンで検証していく予定ですが、現時点で分かったことを備忘録として残しておきたいと思います。

概論
想定するシナリオ
1.終値線が5日線を越え、すぐに5日線を割り込んで下落した場合
【検証1-①】協和発酵キリン[4151]2017/1/16~
【検証1-②】住友金属鉱山[5713]2017/4/6~
2.終値線が5日線を超え、20日線付近まで上昇した後、5日線を割り込んで下落した場合
【検証2-①】住友金属鉱山[5713]2017/4/6~
3.終値線が5日線を超え、20日線も越えて上昇した場合
【検証3-①】三井化学[4183]2000/9/27~

一番簡単な対処方法



①売りエントリーポイントは、終値線と5日線のもの分かれ。まずは、ここで売りを入れます。

②すぐに逆行して、終値線が5日線を越えたら、買いヘッジは必須。終値線が5日線と20日線の間にいる時は、売りと買いをスクエアにして様子を見る。

③終値線が5日線を割り込んだら、買いヘッジを切って、売りを追加。

④終値線が20日線を越えたら、本玉の売りを切って、買いを追加して本玉とする。

このパターンが一番簡単な方法と考えます。これであれば、建玉操作も少ないので、リスクが少なくトレード出来そうです。

ショートトレードも見据えたトレードをすると、もっと複雑な建玉操作になって、リスクも高くなっていきますが、まずは簡単な建玉操作で利益確保出来るように、練習を重ねていきたいと思います。
 

たくさんの銘柄を快適にチェックするなら
パンローリングのチャートギャラリーがおすすめ!

・製品版を購入すれば最新の株価データをずっと無料でダウンロード可能
・買い切りソフトなので毎月の利用料を支払う必要はなし
・最新データをダウンロードしておけば、ネットに繋がっていなくても利用可能
・銘柄の切り替えが早いので、たくさんの銘柄をチェックするのに便利
・約30年分のデータを閲覧可能、思う存分トレードの勉強ができる
・相場師朗先生のトレード技術を勉強するなら必須のチャートソフト

 無料お試し版はこちらから

チャートギャラリー使い方徹底解説

チャートギャラリーの基礎知識

チャートギャラリーをおすすめする理由

チャートギャラリーのインストール方法

チャートギャラリーの使い方

チャートギャラリーの便利な使い方


関連記事

【チャートギャラリー専用】各種銘柄データ

チャートギャラリー用データに最適化しています。ダウンロードしてチャートギャラリーに取り込めばすぐに使えます。

相場師朗先生の「技」銘柄検出データ【営業日毎日更新】

株式各種銘柄データ

株式ランキング銘柄データ【営業日毎日更新】

チャートギャラリーラインナップ

エキスパートプロスタンダード