博報堂DYホールディングス[2433]ショートトレード:2018年7月12日~8月6日のトレード結果と反省
最終更新日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, 博報堂DYホールディングス[2433]
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エントリーの根拠
2018/7/11(水)にローソク足が5日線と20日線の「逆日大」となり下落すると判断。想定したシナリオ

①5日線と20日線の「逆日大」で下落(メインシナリオ)
②ローソク足が「逆日大」の後、5日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/07/12(木):売りエントリー(寄付):100株:1,699円
2018/07/18(水):買いエントリー(寄付):100株:1,735円
2018/07/19(木):買いエントリー(寄付):100株:1,752円
2018/07/23(月):買い手仕舞い(寄付):200株:1,697円
2018/07/23(月):売りエントリー(寄付):200株:1,697円
2018/07/25(水):売りエントリー(寄付):100株:1,712円
2018/07/27(金):売り手仕舞い(寄付):200株:1,723円
2018/07/27(金):買いエントリー(寄付):200株:1,723円
2018/07/30(月):売り手仕舞い(寄付):200株:1,725円
2018/07/30(月):買いエントリー(寄付):200株:1,725円
2018/08/06(月):買い手仕舞い(寄付):400株:1,699円
損益:-31,534円
建玉操作
①ローソク足が5日線の20日線の「逆日大」:売りエントリー:1-0②ローソク足が5日線を越えて陽線:買いエントリー:1-1
③ローソク足が20日線を踏んで陽線:買いエントリー:1-2
④ローソク足が20日線・5日線を陰線で割り込んだ:買い手仕舞い・売りエントリー:3-0
⑤ローソク足が5日線を踏んで陰線:売りエントリー:4-0
⑥ローソク足が5日線を踏んで陽線:売り手仕舞い・買いエントリー:2-2
⑦ローソク足が20日線を越えて陽線:売り手仕舞い・買いエントリー:0-4
⑧ローソク足が5日線を割り込んで陰線:買い手仕舞い:0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/07/11(水):売りエントリー:ローソク足が5日線と20日線の「逆日大」
2018/07/12(木):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/07/13(金):継続:ローソク足が5日線下で陽線
2018/07/17(火):買いエントリー:ローソク足が5日線上で陽線
2018/07/18(水):買いエントリー:ローソク足が20日線を踏んで陽線
2018/07/19(木):継続:ローソク足が20日線上で陰線
2018/07/20(金):買い手仕舞い・売りエントリー:ローソク足が20日線・5日線を陰線で割り込んだ
2018/07/23(月):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/07/24(火):売りエントリー:ローソク足が5日線を踏んで陰線
2018/07/25(水):継続:ローソク足が5日線を踏んで陰線
2018/07/26(木):売り手仕舞い・買いエントリー:ローソク足が5日線を越えて陽線
2018/07/27(金):売り手仕舞い・買いエントリー:ローソク足が20日線を越えて陽線
2018/07/30(月):継続:ローソク足が5日線を踏んで陰線
2018/07/31(火):継続:ローソク足が5日線を割り込み、20日線を踏んで陽線。1,700円の節目を割り込まず。
2018/08/01(水):継続:ローソク足が5日線を越えて陽線
2018/08/02(木):継続:ローソク足が5日線を踏んで陰線
2018/08/03(金):買い手仕舞い:ローソク足が5日線を割り込んで陰線・決算が8/7のため
反省・気づき

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最初は逆N大でエントリーして下落を想定していましたが、B局面になり、安値が切り上がっていたので、上昇すると予想して、買いに転換しましたが、うまく行きませんでした。上値が抑えられていたので、早めに手仕舞っておけば良かったです。

伊藤忠商事[8001]の二の舞にならないよう、決算前に手仕舞いしました。しかし、決算後に大幅上昇。手仕舞っていなければ、損失を最小限に食い止めることが出来ましたが、丁半博打にかけることはできないので、こればかりは仕方ないですね。
伊藤忠商事[8001]のトレード反省でも書いたのですが、横ばってきたら、早めに手仕舞いしたほうが良いと考えています。
建玉シミュレーション「B局面と判断したら手仕舞う」パターン

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2018/07/11(水):売りエントリー:ローソク足が5日線と20日線の「逆日大」
2018/07/13(金):買いヘッジ:前の安値を切り上げて陽線
2018/07/20(金):売り手仕舞い・買い手仕舞い:前の高値を越えられず下落
損益:-1,900円
深追いしないシナリオで建玉シミュレーションしてみました。

逆N大のメインシナリオは「そのまま下落」。サブシナリオは「ローソク足が5日線・20日線を越えて上昇」です。

それ以外のシナリオになったら手仕舞いします。それ以外のシナリオとは、「前の高値を越えられず下落」です。
技術が向上したら色々と建玉操作してみたいですが、今は余計な建玉操作せず、メイン・サブシナリオ以外の動きをしてしまったら、早めに手仕舞って損失を最小限にしたいと考えています。