野村不動産HD[3231]ショートトレード：2018年6月14日～6月21日のトレード結果と反省
最終更新日：カテゴリ：トレード結果と反省
キーワード：ショートトレード, 野村不動産HD[3231]
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エントリーの根拠
2018/6/13（水）にローソク足が5日線を越えた「半分の法則」となり、一旦は上昇すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落（メインシナリオ）②ローソク足が20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
（実際に建玉操作した日）2018/06/14（木）：買いエントリー（寄付）：100株：2,546円
2018/06/15（金）：売りエントリー（寄付）：100株：2,576円
2018/06/19（火）：買い手仕舞い（寄付）：100株：2,516円
2018/06/19（火）：売りエントリー（寄付）：100株：2,516円
2018/06/21（木）：売り手仕舞い（引け）：200株：2,520円
損益：797円
建玉操作
①ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」：買いエントリー：0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線：売りヘッジ：1-1
③ローソク足が5日線を割り込んで陰線：買い手仕舞い・売り追加：2-0
④ローソク足が2日続けて陽線：売り手仕舞い（引け）：0-0
日々の検討
（前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり）2018/06/13（水）：買いエントリー：ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」
2018/06/14（木）：売りヘッジ：ローソク足が5日線と20日線の間で陰線
2018/06/15（金）：継続：陰線だが前日（6/14）の終値より上で推移
2018/06/18（月）：買い手仕舞い・売り追加：ローソク足が5日線を割り込んだ
2018/06/19（火）：継続：陰線でローソク足が5日線の下で推移
2018/06/20（水）：継続：陽線だがローソク足が5日線の下で推移
2018/06/21（木）：売り手仕舞い（引け）：2日連続で陽線
反省・気づき
「半分の法則」でエントリーしました。一旦上昇し、ローソク足が20日線に当たって下落しました。20日線が下向きだったので、下落をメインシナリオとしました。
ローソク足が5日線と20日線の間で陰線になったら、下落を想定して売りを追加。そして、ローソク足が5日線を陰線で割り込んだら、下落と判断して買いを切って、売りを追加しました。
2,500円の節目で下げ止まった印象を受けたので手仕舞いしました。想定したよりも下げが浅かったため、利益はほとんど出ませんでした。
しかし、自分の想定したシナリオ通りに動いてくれたので、それについては満足しています。
あらかじめ複数のシナリオを考えておくと、トレード中のストレスが少なくなります。またエントリーポイントを、「半分の法則」に絞っているのも功を奏していると思います。
