協和発酵キリン[4151]ショットガン投資法:2018年5月28日~6月1日のトレード結果と反省
最終更新日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショットガン投資法, 協和発酵キリン[4151]
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エントリーの根拠
2018/5/25(金)に5日線と20日線の「ものわかれ」となり、ローソク足が陰線で5日線を割り込んだので、下落すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落(メインシナリオ)②ローソク足が5日線、20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/05/28(月):売りエントリー(寄付):100株:2,251円
2018/06/01(金):売り手仕舞い(寄付):100株:2,246円
損益:+41円
建玉操作
①5日線と20日線と終値線の「ものわかれ」:売りエントリー:1-0②陽線で反発・終値線が5日線に当たった:売り手仕舞い:0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする)2018/05/25(金):売りエントリー:5日線と20日線の「ものわかれ」
2018/05/28(月):継続:陰線で下落
2018/05/29(火):継続:陽線だが5日線下で推移
2018/05/30(水):継続:陽線だが下落・5日線下で推移
2018/05/31(木):売り手仕舞い:陽線で上昇・終値線が5日線に当たった
反省・気づき
手仕舞いの日(6/1)に大きく反発してしまい、利益が出ませんでした。ただ、今回のトレードでは、「下落のショットガン投資法で、陽線で反発したら手仕舞い」を想定。シナリオ通りのトレードが出来たので、個人的には満足です。
6/1は、大きく陽線で上昇しました。そのまま、売りを保持していたら、大きくマイナスとなるところでした。
シナリオ通りだったので、手仕舞いも躊躇しませんでした。
もし、エントリー時にシナリオを何も考えていなかったら、「まだローソク足が5日線の下だし、もう1日待ってみようか・・・」となり、大きく損失が出ていたかもしれません。
今回のトレードで、「エントリーする前にシナリオを考えておくこと」が大切だと改めて認識しました。
相場師朗先生がラジオ日経の株塾で、「あっ!これは相場師朗が言っていたアレだ!と言って、刹那的にトレードしてはいけない」とおっしゃっていました。
エントリーする前から株価の流れをチェックして、自分の得意技の場面になったらエントリーする方が良いと感じました。