アウトソーシング[2427]ショートトレード:2018年8月27日~9月18日のトレード結果と反省
投稿日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, アウトソーシング[2427]
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エントリーの根拠
半分の法則で、ローソク足が5日移動平均線を半分以上陽線で越えた。想定したシナリオ
①半分の法則で上昇(メインシナリオ)②ローソク足が20日線を越えられず下落
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/08/27(月):買いエントリー(寄付):100株:2,111円
2018/08/28(火):売りエントリー(寄付):100株:2,126円
2018/08/29(水):売りエントリー(寄付):100株:2,090円
2018/08/30(木):買いエントリー(寄付):100株:2,099円
2018/09/03(月):売りエントリー(寄付):100株:2,051円
2018/09/04(火):買い手仕舞い(寄付):200株:1,935円
2018/09/04(火):売りエントリー(寄付):100株:1,935円
2018/09/18(火):売り手仕舞い(寄付):400株:1,553円
損益:162,259円
建玉操作
①ローソク足が「半分の法則」で陽線:買いエントリー:0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線:売りエントリー:1-1
③ローソク足が20日線の下で陰線:売りエントリー:2-1
④ローソク足が20日線の下で陽線:買いエントリー:2-2
⑤ローソク足が5日線を割り込む:売りエントリー:3-2
⑥ローソク足が5日線下で陰線。2,000円節目を割り込む。前の安値を割り込む:買い手仕舞い・売りエントリー:4-0
⑦ローソク足が5日線下で2日連続陽線:売り手仕舞い:0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/08/24(金):買いエントリー:半分の法則で、ローソク足が5日線を陽線で越えた
2018/08/27(月):売りエントリー:ローソク足が、5日線と20日線の間で陰線
2018/08/28(火):売りエントリー:ローソク足が20日線の下で陰線
2018/08/29(水):継続:ローソク足が20日線の下で陽線
2018/08/30(木):買いエントリー:ローソク足が20日線の下で陽線
2018/08/31(金):売りエントリー:ローソク足が5日線を割り込む
2018/09/03(月):買い手仕舞い・売りエントリー:ローソク足が5日線下で陰線。2,000円節目を割り込む。前の安値を割り込む
2018/09/04(火):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/05(水):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/06(木):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/07(金):継続:ローソク足が5日線下で陽線
2018/09/10(月):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/11(火):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/12(水):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/09/13(木):継続:ローソク足が5日線下で陽線
2018/09/14(金):売り手仕舞い:ローソク足が2日連続で陽線
反省・気づき

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半分の法則で買いエントリーしましたが、5日線と20日線の間で陰線となったタイミングで売りを追加し、2,000円の節目を割り込んだため、買いを切って、売りを追加しました。
その後、大幅下落しました。
買いのマイナスを補う、十分な利益が出ていたので、手仕舞いは慌てず、ローソク足が横ばって、陽線が続いたところで手仕舞いしました。

上昇狙いで買いエントリーしましたが、20日線が下向きだったこともあり、サブシナリオとして下落も想定しました。
陰線が出たタイミングで売りを追加し、前の安値を割り込んだところで、買いを手仕舞って、売りを追加しました。建玉操作も上手く行ったと思います。
前の安値を割り込んだ陰線(9/3)が大きかったため、買いの損失が大きかった(8%)のですが、売りの利益がそれを補ってくれたので良かったです。