野村不動産HD[3231]手仕舞い、セイコーHD[8050]は継続中。[18/6/22]

最終更新日:
カテゴリ:トレード日誌
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「半分の法則」で2銘柄をエントリー

6/14から、野村不動産HD[3231]とセイコーHD[8050]をトレードしています。

両方とも、「半分の法則」でエントリーしました。

ラジオNIKKEIの株塾で相場先生が、「半分の法則と逆半分の法則なら、半分の法則の方がやりやすい」とおっしゃっていたので、その通りに行いました。

「半分の法則」でエントリーした後に想定したシナリオは下記の通りです。

1.20日線を越えずに下落(メインシナリオ)
2.そのまま上昇

いずれの銘柄も、20日線が下向きだったので、下落をメインシナリオとしました。

野村不動産[3231]は2,500円の節目で横ばってきたため手仕舞い

チャートギャラリーをキャプチャしています。

野村不動産[3231]は、「半分の法則」でエントリー後、20日線を越えずに下落しました。

建玉は、「半分の法則」で買いエントリー。ローソク足が5日線と20日線の間で陰線が出たら、下落を想定して売りを追加。ローソク足が5日線を完全に割り込んだところで買いを手仕舞って、売りを追加しました。

2,500円の節目で横ばってきたため、6/21の引けで手仕舞いしました。

想定より下落幅が少なかったので、利益はほとんど出ませんでしたが、自分の考えたシナリオ通りに動いてくれたので個人的には満足しています。

セイコーHD[8050]は継続中

チャートギャラリーをキャプチャしています。

セイコーHD[8050]も、野村不動産[3231]と同じように「半分の法則」でエントリー後、20日線を越えずに下落しました。

建玉操作も、野村不動産[3231]と同じショートトレードです。

今日(6/22)は、窓を開けて陰線となりました。ローソク足は5日線の下で推移しているため、そのまま継続する予定です。

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