相場チャートでの練習トレードについて
最終更新日:カテゴリ:コラム
キーワード:相場チャート, トレード勉強
相場チャートを利用して練習トレードをすることにしました
昨年リリースされた相場チャートですが、リリースされた当初から利用しています。相場チャートの特長は、練習トレードをしながら損益計算ができることです。私が相場チャートを利用しようとした最大の目的は、「相場チャート限定動画が閲覧できる」ことでした。
その当時は、今の自分に何が必要か分かっていなかったので、高額であるセミナーに参加するのは時期尚早だと感じていました。
そのため、セミナーよりは安価である相場チャートで、公開される限定動画を観て勉強しようと思っていました。
(ここ最近は、動画の更新が滞っているのが残念・・・)
トレード道場に参加する前は、相場チャートの限定動画を繰り返し観て、トレードを行っていました。
最近は、トレード道場のセミナー動画を集中的に観ているので、相場チャートはあまり活用できていないのが実情です。。。(^^ゞ
「毎月課金されているのに、これではもったいない・・・」
そこで、相場チャートを使って、トレードの練習をすることにしました。
実際のトレードと同じように練習トレードを行う
相場チャートを使った練習の目標は、「実際のトレードと同じように検証できること」です。相場チャートは、パソコン初心者でも簡単に操作できる様に工夫されているため、建玉操作がサクサクできます。損益計算も自動で表示されるため、「勝った」「負けた」がすぐに分かります。
そのため、ダメなトレードであっても、振り返りをせず、次から次へ練習トレードができてしまいます。ダメだったトレードを反省しなければ、いくら練習しても、トレード技術が身につきません。
そうならないために、きちんと自分の技術として蓄積できるような方法を考える必要があります。
相場チャートを使ったトレード練習方法
相場チャートを使ったトレード練習方法ですが、基本は実際のトレードと同じ流れで記録、検証を行います。1.銘柄を選定する
2.チャートを1日ずつ動かしながらエントリーできる箇所を見つける
3.エントリー出来る箇所が見つかったら、エントリーする
※エントリー理由を記録する
4.建玉操作を行って、最後に手仕舞い
※いつどんな建玉操作をしたか記録する
5.練習トレードの反省を行う
※勝った場合は、「どうすればもっと利益を上げられたか?」を検証
※負けた場合は、「何が悪かったのか?」「どうすれば勝てたのか?」を検証
まずはやってみる
上記に書いた内容で、とりあえずやってみようと思います。良い勉強方法があれば、随時修正していきます。1回の練習トレードでかなり時間がかかりそうですが、密度の濃い勉強になりそうです。(^^)