相場先生の動画コンテンツで勉強して「株はギャンブル」から「株は技術だ!」に変わりました
最終更新日:カテゴリ:コラム
キーワード:ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」, トレード勉強, 動画
丁半博打のようなトレードはダメ
相場先生のうねり取りを勉強する前は、「株はギャンブルと同じなのではないか?」と思っていました。しかし、相場先生の動画コンテンツを繰り返し観て勉強することで、「やっぱり、株は技術なんだ」と言うことが分かってきました。
「株はギャンブル」と感じていた頃は、「株価がどちらかに動くか分からないけど、上がっているから、とりあえず買いを入れよう」みたいな、丁半博打のようなことをやっていました。
それで、一気に株価暴落・・・1年近く塩漬けになっている銘柄があります・・・(T_T)
何の根拠もなく、感覚だけでトレードしていてはダメなんですね。
ギャンブルから技術へ
相場先生のうねり取りに出会ってから、相場先生の動画コンテンツを繰り返し観て勉強しています。最初の頃は、チャートを見ても値動きの傾向すら分からなかったのですが、最近は「今後、こんな感じで値動きするのではないか?」と言うことが分かってきました。
確かに値動きを予想したとしても、その通りに動かないこともあります。プロだって値動きを100%予想することはできません。
「株価が予想通りに動かないからダメ」なのではなく、いくつかのシナリオを想定しておくことが大切と相場先生もおっしゃっています。
相場先生がお話されている「ああなったら、こうなる」と言うシナリオをエントリーする前に、いくつか考えておくのです。
例えば、「半分の法則で、5日線を陽線で半分以上出たので買い」を入れたとします。これは、今後上昇が見込めるから買いを入れた訳で、予想通りに上昇したら買いはそのままにします。
もし、横ばいだったらもう1日様子を見てみる。予想に反して陰線が出てしまったら手仕舞い。
と言ったように、エントリー前に複数のシナリオを想定しておけば、予想通りの値動きにならなかったとしても慌てることが少なくなります。