エントリー前に複数のストーリーを考えておけば慌てずに済む
最終更新日:カテゴリ:日記
キーワード:ペイント練習, トレード勉強
相場先生の教えである「まずは得意技を1つ」と言うことで、下落場面での「もの分かれ」を研究しています。
タイミングは、5日線と終値線のもの分かれで売りエントリー。この時の移動平均線の順番は上から、20日線・5日線・終値線。
終値線が5日線の下で推移している時は、売り継続。
もし、終値線が5日線の上に出たら、買いヘッジを追加。終値線が20日線と5日線の間で推移している時は、売りと買いを同数(スクエア)にして様子見。
再び、終値線が5日線の下になったら、買いヘッジを切って、売りを追加。
終値線が20日線を越えてしまったら、売りを切って、買いを追加。
手仕舞いは、7の法則。
このように、エントリー前に複数のストーリーを立てておけば、メインシナリオ通りに行かなくても、セカンドシナリオ・サードシナリオでトレードすることが出来ます。
上記の方法で実際にトレードしてみたところ、以前のような漠然とした不安が少なくなりました。
トレード中の不安は、損失の拡大を招きます。私も経験していますが、自分に都合の良い、根拠のない予想で、損切りのタイミングが遅れてしまうのです。
下落を狙って、売りを入れた途端、上昇してしまうことがありますが、今までだったら、「失敗した!」となって、すぐに手仕舞いしていました。
しかし、株トレード道場を受講し、相場先生に教えていただいたことを、さらに深掘りして検証していくことで、すぐ諦めずに、株価の流れを見ながら、簡単な建玉操作が出来るようになりました。(^^)
本日の練習
ペイント練習:2枚合計:2枚
総計:282枚