緊張感を持って仕事をしているか?

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カテゴリ:日記
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先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀を観ました。テーマは、「大相撲 裏方スペシャル」

特に印象に残ったのが、第四十代式守伊之助。

式守伊之助と木村庄之助は行司の最高位で、木村庄之助は現在空位のため、式守伊之助は結びと結びの前の二つの取組を裁いています。

私は相撲が好きでよく観ているのですが、取組によっては際どい判定があります。

行司が差し違えて、物言いがつくことがあります。これは行司の判定が間違っていることを意味しており、この差し違えが、場所の流れを変えてしまうかもしれない。力士の将来を変えてしまうかもしれないのです。

そう考えてみると、行司のプレッシャーは、私たちの想像を遥かに越えているのだと思います。

特に千秋楽での優勝決定戦。力士の気迫。場内の歓声と熱気。

そんな中でも、行司は冷静に取組を裁かなければなりません。

その様子を観て、「私は、緊張感を持って仕事をしているだろうか?」と感じました。

慣れは想定外のミスを誘発することがあります。かと言って、過度な緊張もミスを誘発してしまうのでよくありませんが、適度な緊張感を持って仕事をすることは大切だと思いました。

本日の練習

ペイント練習:1枚
合計:1枚
総計:276枚

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