自動売買と定期積立は、ほったらかしで時間がかからなくてラク。時間を使わなくても資産が増えていくための仕組み作り。

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カテゴリ:コラム

現在の投資方法

現在、下記の方法で投資を行っています。

1.FX自動売買(XM TRADING
2.信用ロボアド(auカブコム証券)
3.米国株ETF(SBI証券
4.米国個別株(SBI証券
5.日本個別株(SBIネオモバイル証券
6.つみたてNISA(楽天証券)

自動売買は時間がかからなくて楽

個別株と違って、ほぼほったらかしなのが、auカブコム証券の信用ロボアドとFX自動売買です。

auカブコム証券の信用ロボアドは「発注アシストモード」が有効になっているので、日々、信用ロボアドのホームページを見て資産状況をチェックするだけで済みます。



FX自動売買(EA)も同様で、為替が大きく動く可能性がある時は、自動売買を停める作業を行うときもありますが、それ以外は、基本ほったらかしです。

FX自動売買の運用結果(2021年3月16日:デイリー)一旦、FX自動売買を停止します。
FX自動売買の運用結果(2021年3月17日:デイリー)FX自動売買(EA)停止しました。
FX自動売買の運用結果(2021年3月18日:デイリー)FX自動売買(EA)再開しました。



米国株ETFとつみたてNISAも定期積立でほったらかし

米国株ETFは定期積立を行っています。現在は下記の3銘柄を、毎月1日・10日・20日に定期積立を行っています。

・iシェアーズ コア 米国高配当株ETF[HDV]
・SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF[SPYD]
・バンガード 米国高配当株式ETF[VYM]



つみたてNISAは、下記銘柄を毎月1日に定期積立しています。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)



自動売買と定期積立の特性を理解する

自動売買も定期積立も、ほったらかしで売買できますが、特性が異なります。

自動売買は、あらかじめプログラムされたロジックで自動売買されます。そのため、基本的に自分の意志は介在しません。(緊急時に自分で決済する場合を除く)私の場合は、FX自動売買とauカブコム証券の信用ロボアドがこれに該当します。

一方、定期積立は、自分で銘柄を選ぶ必要があります。さらに、積立金額、積立タイミングを自分で決めることになります。私の場合は、米国株ETFとつみたてNISAがこれに該当します。

1日24時間を何に使うか?

1日は24時間で、私たちに与えられた平等な時間です。この24時間の使い方で、自分の人生が決まります。

私は投資が半分趣味のようなものなので、今のところ多くの時間を費やしていますが、ある程度方向性を決めたら、後は時間をかけずに、ほったらかしで資産が増えていくのが理想です。

毎日忙しくするのではなく、家族と一緒に過ごしたり、本を読んだり、散歩したり、ドライブしたり、ゆっくりとした時間を過ごしたいと考えています。

そのためには、それぞれの投資手法の特性を理解して、時間を使わなくても資産が増えていくための仕組み作りが大切であると考えています。

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