エントリーからの日数で手仕舞いタイミングを変える
投稿日:カテゴリ:コラム
キーワード:手仕舞い
半分の法則(下半身)の手仕舞いについて
半分の法則(下半身)で買いエントリー後、手仕舞いするタイミングですが、エントリーしてからの日数で手仕舞いタイミングを変えています。エントリー日から2日目(営業日)まで(エントリー日含まず)は、2日移動平均線が3日移動平均線を割り込んだら手仕舞いします。
3日目以降は、2日移動平均線が4日移動平均線を割り込んだら手仕舞いします。
なぜ、手仕舞いのタイミングを変えているのかと言うと、エントリー直後は、利益が出ていないため、ちょっとした下落が即損失につながるためです。そのため、手仕舞いタイミングを厳しくしています。
一方、エントリーから日数が経過すると、ある程度利益が出ている場合が多いので、手仕舞いタイミングを緩くしています。
手仕舞いの原則は上記なのですが、裁量で「陽線でも上ヒゲが続いた」「横ばいが続いた」場合、手仕舞いすることもあります。