人によって態度を変えない
最終更新日:カテゴリ:日記
キーワード:ペイント練習, 仕事
私は、誰に対しても同じように接することを心がけています。
しかし、自分を基準にして、上の人には優しく接し、下の人には厳しく接する人がいます。この場合の「厳しく接する」とは、声を荒げたり、怒鳴ったりする行為です。
自分より下の人が、反論出来ないことを知った上で、怒鳴ったりするのです。
しかも、みんながいる前で怒鳴るのではなく、電話とか、他に人がいない時にやるのです。周りに人がいると、自分が非難を浴びることを知っているからでしょう。陰湿な感じです。
企業に勤めていれば、仕事のミスなどで、上司から怒られることはあるかもしれません。本人も、怒られる理由がハッキリしていれば、納得するでしょう。
しかし、怒鳴られた人に話を聞いてみると、「なんで怒鳴られたのか、理由が分からない」と言うのです。
本人はストレス解消のためにやっているのかもしれませんが、それを見ている周りの人達はどう感じるでしょうか?
「あの人は、人を見て態度を変える・・・」
中小企業の経営者は良くも悪くも、経営者自身のカラーが出るので、これをやってしまうと、求心力が一気に低下します。
「人の振り見て、我が振り直せ」ではないですが、私もそうならないように気をつけたいと思います。
本日の練習
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