XMのVPSを無料で使うには?利用条件(最低証拠金・取引量)をクリアする方法
投稿日:カテゴリ:XM Trading
この記事のポイント
自動売買(EA)を24時間動かすには、PCを常時稼働させる必要があり、ハードルが高いと感じていませんか。XM Tradingの無料VPSを利用すれば、その問題を解決できます。この記事では、XM TradingのVPSを無料で使うための条件と、申し込みから設定までの全手順を、初心者にも分かりやすく解説します。これを読めば、あなたもコストゼロで、安定した自動売買の環境を手に入れることができます。
「PCをつけっぱなしにできない…」自動売買(EA)の大きな壁
FXの自動売買(EA)を始めるには、取引プログラムを24時間安定して動かし続ける環境が必要です。しかし、そのためだけに自宅のパソコンを平日ずっと稼働させ続けるのは、電気代や故障のリスクを考えると、あまり現実的ではありません。
また、予期せぬインターネットの切断や、パソコンのフリーズが起きてしまえば、大切な取引チャンスを逃すだけでなく、決済されずに大きな損失を被る可能性すらあります。
この問題を解決するのが「VPS」というサービスですが、「VPSとは何か」「設定が難しそう」「利用料が高そう」といったイメージから、導入をためらっている方も多いでしょう。
この記事では、そんな自動売買の大きな壁である稼働環境の問題を、XMの無料VPSサービスで解決する方法を解説します。
VPSとは?自動売買(EA)になぜ必要か
VPSとは「Virtual Private Server」の略で、簡単に言えば「24時間稼働している、インターネット上のレンタルPC」のことです。FXの自動売買プログラム(EA)は、MT4/MT5という取引ソフト上で動きます。EAが休むことなく市場を監視し、売買を行うためには、このMT4/MT5が常に起動している必要があります。
しかし、自宅のPCを平日ずっとつけっぱなしにするのは、電気代や故障、ネット切断のリスクがあり現実的ではありません。
そこで、このレンタルPCであるVPS上にMT4/MT5とEAを設置するのです。そうすれば、自宅のPCの電源を切っても、VPS上のEAは24時間動き続けてくれます。
安定した自動売買には、VPSが不可欠なツールなのです。
XMのVPSを無料で利用するための条件
通常は有料であるVPSサービスを、XM Tradingでは以下の2つの条件を満たすことで、無料で利用できます。①口座に500ドル相当以上の残高があること:有効証拠金(残高+含み損益)が、500ドル(為替レートにより変動しますが約7万5千円)以上必要です。
②毎月2スタンダードロット以上の取引を行うこと:1ヶ月の合計取引量が、2スタンダードロット(20万通貨)、または200マイクロロットに達している必要があります。
この2つの条件を満たしているユーザーは、会員ページから無料VPSを申請できます。ただし、一度利用を開始しても、これらの条件を維持できなかった月は、VPSが停止されたり、利用料が口座から引かれたりする可能性があるため、注意が必要です。
XMのVPSを申請する手順
無料VPSの利用条件を満たしたら、会員ページから利用を申請します。追加の書類提出などは不要で、手続きは数クリックで完了します。まず、XM Tradingの公式サイトから会員ページにログインしてください。メニューの中から「取引ツール」を探し、その中にある「VPS」という項目をクリックします。
VPSサービスの説明ページが開きますので、内容を確認した上で、「VPSをリクエストする」というボタンを押してください。
これだけで申し込みは完了です。申請が承認されると、通常24時間以内に、あなたのVPSに接続するためのログイン情報(IPアドレス、ユーザー名、パスワード)が、登録メールアドレス宛に送付されます。このメールは非常に重要なので、大切に保管してください。
VPSへの接続方法(リモートデスクトップ)
XM TradingからVPSのログイン情報が届いたら、その仮想PCに接続します。Windowsの場合、標準搭載の「リモートデスクトップ接続」アプリを使います。スタートメニューで検索して起動し、「コンピューター」欄にメール記載のIPアドレスを入力して接続します。次にユーザー名とパスワードを求められるので、同じくメールに記載のものを入力すれば、接続は完了です。
Macの場合は、事前にApp Storeから「Microsoft Remote Desktop」アプリをインストールしておけば、同様の手順で接続できます。成功すると、あなたのPCの画面内に、もう一つのWindowsデスクト-トップ画面が表示されます。
これが、24時間稼働するあなたの新しい取引専用PCです。
VPS上でのMT4/MT5のインストールとEAの設定
VPSに接続できたら、最後の仕上げです。表示されたVPSのデスクトップ画面は、あなたのもう一台のPCです。多くの場合、XM TradingのMT4/MT5は既にインストールされていますが、なければVPS内のブラウザからインストールします。
次に、MT4/MT5を起動し、あなたの取引口座IDとパスワード、サーバー名を入力してログインしてください。その後、稼働させたいEAのファイルを、あなたのPCからVPSへとコピーし、MT4/MT5に設定します。
EAが正常に動き始めたことを確認したら、リモートデスクトップ接続のウィンドウは右上の「×」で閉じてしまって構いません。
あなたのPCの電源を切っても、VPS上のMT4/MT5とEAは、24時間365日、あなたのために動き続けてくれます。
行動へのステップ
1.まず、VPSが自動売買(EA)を24時間安定稼働させるための「インターネット上のレンタルPC」であることを理解しましょう。
2.XM TradingのVPSを無料で利用するための条件(残高500ドル相当以上、月間取引量2ロット以上)を、ご自身が満たせるか確認しましょう。
3.XM Tradingの会員ページにログインし、メニューから「VPS」の項目を探して、申請ページがどこにあるかを確認しておきましょう。
4.お使いのWindows PCで、「リモートデスクトップ接続」というアプリを検索して、起動できることを確認しておきましょう。
5.条件を満たしており、自動売買を始めたい場合は、会員ページからVPSの利用を申請してみましょう。



















