「逆半分の法則(逆下半身)」検出条件|プログラムを使って自動検出する
最終更新日:カテゴリ:プログラミング
キーワード:半分の法則(下半身)・逆半分の法則(逆下半身), 半分の法則(下半身)・逆半分の法則(逆下半身)検出プログラム
「逆半分の法則(逆下半身)」の検出条件
「逆半分の法則(逆下半身)」銘柄データについては、下記条件をプログラム(Python)で自動検出しています。「逆半分の法則(逆下半身)」の検出プログラムについてはこちらで解説しています。
「逆半分の法則(逆下半身)」を検出した銘柄データはこちらに掲載しています。
1.陰線である
2.ローソク足が陰線で体半分以上、5日線の下に抜ける
ローソク足が5日線を踏んでいる 、もしくは、ローソク足が5日線を完全に割り込む
3.「逆半分の法則(逆下半身)」発生前、ローソク足は5日線上で推移している
逆半分の法則(逆下半身)の1日前及び2日前、2日線が5日線の上に推移している状態
4.陰線が2日連続で続いた
逆半分の法則(逆下半身)のローソク足と前日のローソク足が2日連続陰線
【注意】逆半分の法則(逆下半身)の検出について
上記「1.陰線である」及び「2.ローソク足が陽線で体半分以上、5日線の下に抜ける」については、相場師朗先生の書籍に記載されています。「逆下半身」はそれまで5日線の上にあったローソク足が陰線で体半分以上、5日線の下の抜ける形が基本です。
「儲ける力が身につく! 相場師朗式 一生モノの株ドリル」より引用
上記「3.逆半分の法則(逆下半身)発生前、ローソク足は5日線上で推移している」及び、「4.陰線が2日連続で続いた」については、私自身で付け加えた条件となります。