人工知能(AI)を使って株価を予測するプログラムを作りたい
投稿日:カテゴリ:プログラミング
キーワード:Python, 人工知能
人工知能(AI)を使った株価の予測プログラムを作ってみたい
以前から人工知能(AI)に興味があって、最近、関連する書籍を買って読んでいます。その書籍に載っているサンプルプログラムを動かしながら勉強しています。今の私のレベルでは、実際の課題をプログラムに実装して動かすことはできませんが、人工知能(AI)は色々な可能性を秘めていると思います。
株式トレードの勉強をしていれば、「人工知能を使って株価を予測することはできないのか?」と思う人も多いと思います。
人工知能を使って株価を推測するためには、様々なデータを取得して、そのデータを加工するスキルが必要です。
いきなり、人工知能を使った株価予測プログラムを作ることはできないので、簡単なプログラムを作りながら徐々にステップアップできればと感じています。
人工知能を実現させるためのプログラム言語は色々とあるようですが、一番ポピュラーなのがPython(パイソン)のようです。
大型書店に行くと、Pythonを使って人工知能(ディープラーニングなど)を作る書籍がたくさん置いてあります。
くちばしや半分の法則を検出したい
最終的な目標は、「人工知能を使って、株価を予測するプログラムを作る」ですが、まずは、「くちばし」や「半分の法則」「ものわかれ」など、相場師朗先生のトレード技を自動で検出するプログラムを作りたいと思っています。このようなプログラムを作るのは、相場先生のトレード技術を、今以上に深く勉強し、さらに、プログラミングの勉強も行い、2つの技術向上を目的としています。
今は、定期的にJPX400と日経225の銘柄をチャートギャラリーですべてチェックして、エントリーする銘柄を決めていますが、1つ1つ銘柄をチェックするのは時間がかかります。
1つ1つ時間をかけて、銘柄をチェックすることも「練習」と言えば、練習なのですが、時間には限りがあるので、効率化できるところは効率化し、自分なりの再現性向上を追求することに時間を費やしたいと考えています。