日本個別株の購入はSBIネオモバイル証券を利用しています。1株単位で購入できて小資金の分散投資が可能。
最終更新日:カテゴリ:日本個別株
キーワード:SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券を利用することで、小資金での分散投資が可能になる
日本個別株の購入は、SBIネオモバイル証券を利用しています。なぜ、SBIネオモバイル証券を利用しているのかというと、少額の費用で株が購入できるからです。以前は100株単位で株を購入していました。
株価が1,000円なら、100株100,000円で購入できますが、株価が5,000円以上になると、100株500,000円以上となり、小資金での投資となると、簡単に購入することができません。
理想は、「複数の銘柄、複数の業種に分散投資すること」ですが、それがなかなかできませんでした。
SBIネオモバイル証券を利用することで、それが可能になります。
例えば、1株3,000の株を100株購入するとなると約300,000円必要なりますが、1株なら約3,000円です。
この金額であれば、私の理想とする、「複数の銘柄、複数の業種に分散投資すること」が、小資金でも可能になります。
初めて株式投資をするなら少額で始めるのが最適
毎日、株の値動きを見ていると分かりますが、銘柄によっては1日で10%以上下落することも少なくありません。例えば、100株500,000円の銘柄を保有していたとして、1日で10%下落すると-50,000円の損失です。
初めて株式投資をするには、この下落は結構なストレスになります。
一方、SBIネオモバイル証券だと、1株単位で購入できます。先程の例を考えてみると、1株5,000円となりますので、1日10%下落しても、損失は-500円で済みます。
1株1,000円の銘柄であれば、1日10%下落で-100円の損失です。
これなら、お試し感覚で購入することができるのではないでしょうか?
少額投資をすることで損失に対するメンタルを鍛える
株式に限らず、何らかの投資をする時に、必ず考えておかなければならないことがあります。それは、「損失(含み損)に対するメンタルを鍛える」ことです。
以前、ある銘柄を約3,000,000円分購入していたのですが、暴落で株価が半分(約1,500,000円)になってしまったことがあります。
私はサラリーマンなのですが、株価が気になって、仕事が手につかなくなったことがあります。
その銘柄は、1年以上塩漬けの状態が続き、その後上昇して、数万円の利益が出たタイミングで売却することができました。
「仕事が手につかなくなるほどの含み損」ということは、身の丈を上回る投資をしていることになります。
そうならないためには、最初は少額で株を購入し、少しずつ金額を増やして、「自分はどこまでの損失(含み損)に耐えられるのか?」を確認していきます。
この確認作業をしていくためには、少額で株が購入できるSBIネオモバイル証券が適していると考えています。