投資に感情を持ち込むと失敗する
投稿日:カテゴリ:コラム
投資において感情はなるべく排除する
感情は投資において、時に間違った選択を引き起こしてしまうことがあります。私自身、FXで間違った選択をしてしまった経験があります。
FX自動売買の運用結果(2021年10月:マンスリー)-903,067円【累計+643,047円】100万円のロスカットに引っかかったが、意外と心は動揺せず。
含み損にビビッて手仕舞いしてしまいました。しかし、その15分後に利確したというケース。
やはり投資においては、感情を入れずに自分で決めたルールを淡々とこなすのがベストです。
定期積立は仕組化の最たるもの
投資における仕組化の最たるものは、新NISAの積立投資です。投資する銘柄を選んだら、後は毎月決まった日付で決まった金額を積み立てて行く。一度設定してしまえば、積立投資にかける時間はゼロです。
私は資産状況をチェックするために、週1回は運用成績をチェックしますが、運用成績を見て、Excelの表に入力するだけなので、数分で終わります。
新NISAについては長期投資する予定なので、投資成績については、あまり気にしていません。今のところは成績が良いですが、マイナスになっても、そのまま気にせず保有し続けます。