配当利回りが自分の目標以上なら、平均購入単価が上がってしまっても購入する。

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カテゴリ:コラム

現在の投資方法

現在、下記の方法で投資を行っています。

1.FX自動売買(XM TRADING
2.信用ロボアド(auカブコム証券)
3.米国株ETF(SBI証券
4.米国個別株(SBI証券
5.日本個別株(SBIネオモバイル証券
6.つみたてNISA(楽天証券)

個別株(米国・日本)の選定に時間がかかっている

FX自動売買、信用ロボアド、米国株ETF、つみたてNISAには、ほとんど時間をかけておらず、ほったらかし状態です。

これらについては、時間をかけていないにもかかわらず、着実に資産が積み上がっています。米国株ETFについては、少しずつですが配当金も増えています。

一方、個別株(米国・日本)の選定には時間がかかっています。しかも、購入のルールが明確に定まっていないため、時間をかけているのに、購入できていません。

個別株は値上り益(キャピタルゲイン)ではなく、配当益(インカムゲイン)を狙っています。

※購入後、株価が値上りして配当利回りが想定よりも下がったら売却することも考えています。

平均購入単価が上がることに抵抗がある

銘柄選定時には、必ずチャートを見るのですが、「せっかく前回安く買ったのに、今回買ったら、確実に購入平均単価が上がってしまう・・・」

平均購入単価が上がってしまことに、抵抗があるのです。

しかしながら、米国株ETF[HDV・SPYD・VYM]は上昇傾向で、定期購入時に平均購入単価は上がっているのですが、あまり気になっていません・・・半強制的に定期積立しているので、気が付いたら購入しているといった印象です。

配当利回りが自分の目標以上なら、平均購入単価が上がってしまっても購入する

今考えているのは、「米国株ETFのように定期的に購入してしまう」ことです。

個別株(米国・日本)については、配当利回りが5%以上で購入することを目標にしています。配当利回りが自分の目標としている5%以上になっていたら、チャートの形に関係なく購入する。

平均取得単価が上がってしまうこともありますが、自分の目標以上の配当利回りなら、目的は達成している訳ですから、それでOKなのです。

理想を追求しすぎて、あまり細かく管理しすぎるのも、いけないのかもしれませんね。

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