上昇狙いのショットガン投資法・ショートトレードのストーリー検証[3]利益が出ている時の手仕舞いタイミング
投稿日:カテゴリ:トレード研究
キーワード:ショットガン投資法, ショートトレード, 半分の法則(下半身)・逆半分の法則(逆下半身)
上昇狙いのショットガン投資法・ショートトレードのストーリー検証
上昇狙いのショットガン投資法・ショートトレードのストーリー検証を行っています。[1]検証方法について
[2]下落シナリオでの失敗トレード
客観的に判断できる手仕舞いタイミングを考える
「利益が出ている時、最終的にどこで手仕舞うか?」迷いどころだと思います。手仕舞いが早すぎても、遅すぎても、得られる利益を逃してしまいます。
上昇狙いの場合、私が考えている手仕舞いタイミングは下記になります。(※他にもあるかもしれません。)
1.横ばい
2.2日連続陰線
3.2日線が5日線を割り込む
4.2日線が3日線を割り込む
5.2日連続コマ
6.節目
手仕舞いは、その時の感覚でタイミングがずれてしまうよりも、誰の目から見ても分かるタイミングが良いと考えています。
以前、「ちょっと下がってしまったけど、明日は上がるだろう・・・」と、自分に都合の良い解釈をしてしまい、失敗してしまったことがありました。
今度はそうならないよう、客観的に分かる手仕舞いタイミングにしておきたいと思います。
たくさんチャートを見て、どのタイミングが良いか、確認していきます。今の時点で考えているのが、「2.2日連続陰線」もしくは「3.2日線が5日線を割り込む」「4.2日線が3日線を割り込む」です。
もっと検証を進めて、さらに良いタイミングが出てきたら、修正したいと思います。