母が白内障の日帰り手術を受けました
投稿日:カテゴリ:日記
キーワード:家族のこと
母が白内障の手術を受けました
先日、母が白内障の手術を受けました。以前から、白内障の進行を遅らせる目薬をつけていたのですが、最近、目がぼやける症状がひどくなってきていました。
かかりつけの眼科では白内障の手術をやっていないので、同じ市内で白内障の手術をやっている眼科に紹介状を書いてもらいました。
最近は、日帰りで白内障の手術をするのが一般的なようです。
手術は無事に終わり、ホッと一安心です。
白内障は、目の中のレンズの役割をしている水晶体が白く濁ってくる病気です。白内障の原因で主なものは加齢で、水晶体の成分であるたんぱく質が活性酸素によって変化して、白く濁ります。
白内障の濁りは、薬で取ることはできません。そのため、最終的には白内障手術を受けることになります。濁った水晶体を取り去り、その代わりに人工の水晶体(眼内レンズ)を入れます。白内障手術は、年間約120万件行われています。誰もが経験する手術といっても過言ではありません。2.白内障の手術はなぜ必要ですか?(公益社団法人日本眼科医会)