「自分は何をやりたいのか?」「自分は何をやるべきなのか?」
投稿日:カテゴリ:日記
キーワード:マインド, 家族のこと
自問自答を繰り返しています
先日、父の七回忌法要を行いました。父が亡くなったのが、2013年3月17日。あれから6年が経過しました。
父が亡くなった時、「人生は有限なんだ」と痛感しました。
2011年11月、父が肺がんのステージ4と告知されるまでは、人生に限りがあるなんて考えたこともなかったですし、その頃はまだ30代だったので、まさか自分の親が亡くなるとは、夢にも思っていませんでした。
人生に限りがあると感じてから、「自分は何をやりたいのか?」「自分は何をやるべきなのか?」自問自答を繰り返しています。
この問いは、以前から考えていることですが、父が亡くなってから、特に意識して考えるようになりました。
お金が全てではありませんが、お金があることで選択肢が増えます。選択肢が増えるということは、生活の幅も広がっていきます。
6年前、父が肺がんになり、入退院を繰り返していた時、家族みんなで父をサポートしました。
その時、思ったのです。
「やっぱり、最後は家族なんだ。私は長男だから、家族が幸せに、そして家族がやりたいと思っていることは全て叶えられるようにしたい。」
お金を稼いで、自分の欲しい物だけを買うのではなく、家族が幸せに生活できるようにお金を使いたいと思っています。
これは今から約2年前、2017年6月12日に書いた記事です。その気持ちは、今でも変わっていません。
まだ、明確な答えは見つかっていませんが、先に書いた「人生の軸」は、ブレさせないようにしていきたいと思っています。