日々の作業ができるか否かは最初の5分が勝負
投稿日:カテゴリ:コラム
キーワード:マインド, トレード勉強
毎日、株に関する勉強ができるようになった
「モチベーションが上がらなくて、ペイント練習やエントリー銘柄のチェックをやらずに1日が終わってしまった・・・」ということ、ありませんか?ただ何となく、テレビを観たり、ネットサーフィンをやっていると、アッという間に時間が過ぎてしまいます。
以前の私は、こんな感じだったのですが、最近は毎日、株に関する勉強が出来ています。
なぜそうなったのかと言うと、プログラムの勉強で「くちばし」「半分の法則」が発生した銘柄データをブログに投稿するようになったからです。
平日(月~金)、「くちばし」と「半分の法則」が発生した銘柄をブログに投稿することを目標にしています。
そのため、以前に比べて、株の勉強を何もやらないで1日が終わり・・・ということが少なくなりました。
最初の5分は、頭を使わない単純作業をやる

具体的に何をやっているのかと言うと、まず最初に、パソコンを立ち上げて、チャートギャラリーの最新データをダウンロードします。その後、「くちばし」「半分の法則」を検出するプログラムを実行します。
ここまでの作業は頭を使わずに、手だけ動かせばできる作業です。これをやっていく中で、自然と株の勉強モードに移行しています。
その後、プログラムの検証を行うために、チャートを印刷して、エントリーポイントや気がついたことを直接チャートに記入していきます。ここで、頭を使う作業に取り掛かります。
ポイントだと思っていることが、「最初の5分」です。
最初の5分は、頭を使わない単純作業を入れて、慣らしていきます。その後に、頭を使う作業を組み入れると、自然と勉強モードに入っていきます。
もし、エントリーしている銘柄や監視している銘柄がある場合、証券会社の口座にログインして、始値や終値などをノートなどに記録するのも良いと思います。