「半分の法則」で買いエントリーしてからのシナリオを考える
投稿日:カテゴリ:プログラミング
キーワード:半分の法則(下半身)・逆半分の法則(逆下半身), 半分の法則(下半身)・逆半分の法則(逆下半身)検出プログラム
上昇・下落に対応できるシナリオを考える
「半分の法則」で買いエントリーしてからのシナリオは下記になります。
大きく分けて2つ。「そのまま上昇」もしくは「下落」
買いでエントリーしているので、「そのまま上昇」する時は、ショットガン投資法で買いをそのまま持っていれば利益を得ることが出来ます。
これが一番簡単に利益が得られますが、そう簡単ではありません。
予想に反して「下落」してしまった時にどうするか・・・と言うことです。

「下落」する時に考えられるシナリオは上図になります。
一口に「下落」と言っても、株価は様々な動きをします。「半分の法則」で買いエントリーしてからすぐに下落するパターン。20日線まで上昇してから下落するパターンなど。
これら「下落」するパターンは、ショートトレードで建玉操作を行います。
以前、シナリオを検証した内容は下記になります。
半分の法則で買いエントリーしてからのストーリー検証[1]
半分の法則で買いエントリーしてからのストーリー検証[2]
半分の法則で買いエントリーしてからのストーリー検証[3]
「半分の法則」で買いエントリーする時のメインシナリオは、ショットガン投資法で上昇狙いですが、下落する時のシナリオもあらかじめ考えておくことが必要になります。