チャートギャラリーに銘柄データを読み込む方法
最終更新日:カテゴリ:チャートギャラリー使い方徹底解説
キーワード:チャートギャラリーの使い方
銘柄データはチャートギャラリー専用のフォーマットになっている
チャートギャラリーでは、複数の銘柄データを一気に読み込むことができるのですが、ファイルのフォーマットはチャートギャラリー専用になっています。ファイルの形式は(ファイル名.pqn)となっています。
ファイルの中身を見てみると下記のようになっています。
銘柄コード タブコード 00/00/00 タブコード 0 タブコード 改行コード
銘柄データの読み込み方法
チャートギャラリーへ銘柄データを読み込む方法は下記になります。1.ファイル-開くをクリック
チャートギャラリーを開いて、ファイル-開くをクリックします。
2.銘柄データが保存されているファイルを選択して開くボタンをクリック
銘柄データが保存されているファイルを選択して開くボタンをクリックします。
これで銘柄データを読み込むことができました。
保有銘柄やウォッチ銘柄のファイルを作っておくと便利
自分がウォッチしたい銘柄をpqnファイルにまとめて保存しておくと便利です。pqnファイルをメモ帳などで開いて、「銘柄コード」の部分を自分がウォッチしたい銘柄コードに置き換えます。
※pqnファイルは、<銘柄配信データ>をダウンロードして銘柄コードの部分を書き換えることで簡単に銘柄ファイルを作ることができます。
後は、保存したファイルを読み込めば、ウォッチ銘柄だけをチェックできます。チャートチェックの効率化が可能です。
さらに、自分の保有銘柄を1つのファイルにまとめたり、特定のセクター銘柄をまとめたり、テーマごとにファイルにしておくと、さらに効率化できます。