Pythonで相場師朗先生の「くちばし」を検出させるプログラムを作る[2]取得した株価データをチャート表示する
最終更新日:カテゴリ:プログラミング
キーワード:アウトソーシング[2427], Python, くちばし・逆くちばし, くちばし・逆くちばし検出プログラム
取得した株価データをチャート表示する
[1]株価データを取得する上記で、株価のデータを取得することが出来るようになりました。
次は、取得したデータを基にローソク足チャートを表示させてみます。
Pythonには、グラフ表示するライブラリが用意されていて、簡単にグラフ表示されることができます。
取得したデータの中から、終値を使ってチャート表示させると下図のようになります。

アウトソーシング[2427]のデータを取得して、終値線のみ表示させてみました。

こちらは、チャートギャラリーで終値線のみ表示させた状態です。
取得した株価データをローソク足チャートとして表示する
先程は、終値をチャート表示させましたが、取得したデータには、始値、終値、安値、高値があります。これらのデータを使って、ローソク足チャートを表示させます。

ローソク足を表示させた状態。

ローソク足と終値線を表示させた状態。