ユー・エス・エス[4732]ショートトレード:2018年8月22日~8月27日のトレード結果と反省
投稿日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, ユー・エス・エス[4732]
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エントリーの根拠
節目の2,000円を割り込んだ。移動平均線の順序が下から3日、5日、20日、60日、100日、300日となり下落トレンド。想定したシナリオ
①そのまま下落(メインシナリオ)②ローソク足が5日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/08/22(水):売りエントリー(寄付):100株:1,983円
2018/08/23(木):買いエントリー(寄付):100株:2,013円
2018/08/24(金):買いエントリー(寄付):100株:2,049円
2018/08/27(月):買い手仕舞い(指値):200株:2,102円
2018/08/27(月):売り手仕舞い(指値):100株:2,102円
損益:1,028円
建玉操作
①節目の2,000円を割り込む。移動平均線の順序が下から3日、5日、20日、60日、100日、300日となり下落トレンド:売りエントリー:1-0②ローソク足が5日線を踏んで陽線:買いエントリー:1-1
③ローソク足が5日線を越えて陽線:買いエントリー:1-2
④売りのマイナスが大きくなったため、トータルでプラスになるように指値注文して手仕舞い:買い手仕舞い・売り手仕舞い:0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/08/21(火):売りエントリー:節目の2,000円を割り込む
2018/08/22(水):買いエントリー:ローソク足が5日線を踏んで陽線
2018/08/23(木):買いエントリー:ローソク足が5日線上で陽線
2018/08/24(金):継続:ローソク足が20日線を踏んで陽線
2018/08/27(月):買い手仕舞い・売り手仕舞い:売りのマイナスが大きくなったため、トータルでプラスになるように指値注文して手仕舞い
反省・気づき

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大きい節目である2,000円を割り込んだため、下落と判断して、売りエントリーしました。
しかし、翌日は陽線で反発。さらに上昇を続けていきました。
反省点としては、「売りを持ち続けてしまった」ことです。早めに売りを手仕舞えば良かったのですが、手仕舞うタイミングを逸してしまいました。
買いを追加し、建玉は1-2だったのですが、一番最初に入れた売りの損失が大きくなってしまい、トータルでプラスになったら手仕舞いすることにしました。
寄付きの成行だと、株価がどちらに動くか分からず、トータルの損益がマイナスになる可能性があったため、イレギュラーですが、今回は指値注文してトータルでプラスになるようにして手仕舞いしました。
今回のトレードを通じて、勝つことも大切ですが、大きく負けないことも同じくらい大切であると感じました。