伊藤忠商事[8001]ショートトレード:2018年7月10日~8月6日のトレード結果と反省
最終更新日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, 伊藤忠商事[8001]
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エントリーの根拠
2018/7/9(月)にローソク足が5日線を越えた「半分の法則」となり、一旦は上昇すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落(メインシナリオ)②ローソク足が20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/07/10(火):買いエントリー(寄付):100株:1,998円
2018/07/11(水):売りエントリー(寄付):100株:1,986.5円
2018/07/12(木):売りエントリー(寄付):100株:1,951円
2018/07/13(金):買い手仕舞い(寄付):100株:1,940円
2018/07/13(金):売りエントリー(寄付):100株:1,940円
2018/07/19(木):売り手仕舞い(寄付):100株:1,988.5円
2018/07/19(木):買いエントリー(寄付):100株:1,988.5円
2018/07/20(金):売りエントリー(寄付):100株:1,983.5円
2018/07/23(月):買い手仕舞い(寄付):100株:1,947円
2018/07/23(月):売りエントリー(寄付):100株:1,947円
2018/07/27(金):売り手仕舞い(寄付):200株:2,010円
2018/07/27(金):買いエントリー(寄付):200株:2,010円
2018/07/30(月):売り手仕舞い(寄付):200株:2,007円
2018/07/30(月):買いエントリー(寄付):300株:2,007円
2018/08/06(月):買い手仕舞い(寄付):500株:1,964.5円
損益:-57,886円
建玉操作
①ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」:買いエントリー:0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線:売りエントリー:1-1
③ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる:売りエントリー:2-1
④ローソク足が5日線を陰線で割り込んだ:買い手仕舞い・売りエントリー:3-0
⑤ローソク足が5日線を越えて陽線、20日線を踏んでいる:売り手仕舞い・買いエントリー:2-1
⑥ローソク足が20日線を踏んで陰線:売りエントリー:3-1
⑦ローソク足が20日線・5日線を踏んで陰線:買い手仕舞い・売りエントリー:4-0
⑧ローソク足が20日線を越えて陽線。2,000円の節目に当たる。:売り手仕舞い:買いエントリー:2-2
⑨ローソク足が20日線を越えて陽線。2,000円の節目を超える。:売り手仕舞い・買いエントリー:0-5
⑩決算を受けて大幅下落:買い手仕舞い:0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/07/09(月):買いエントリー:ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」
2018/07/10(火):売りヘッジ:ローソク足が5日線と20日線の間で陰線
2018/07/11(水):売りエントリー:ローソク足が5日線を踏んで陰線
2018/07/12(木):買い手仕舞い・売りエントリー:ローソク足が5日線を割り込んで陰線
2018/07/13(金):継続:ローソク足が5日線下で陽線
2018/07/17(火):継続:ローソク足が5日線を踏んで陽線
2018/07/18(水):売り手仕舞い・買いエントリー:ローソク足が20日線を踏んで陽線
2018/07/19(木):売りエントリー:ローソク足が20日線を踏んで陰線
2018/07/20(金):買い手仕舞い・売りエントリー:ローソク足が20日線・5日線を踏んで陰線
2018/07/23(月):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/07/24(火):継続:ローソク足が5日線下でコマ
2018/07/25(水):継続:ローソク足が5日線を踏んで陽線
2018/07/26(木):売り手仕舞い・買いエントリー:ローソク足が20日線を越えて陽線。2,000円の節目に当たる。
2018/07/27(金):売り手仕舞い・買いエントリー:ローソク足が20日線を越えて陽線。2,000円の節目を超える。
2018/07/30(月):継続:ローソク足が20日線上で陽線
2018/07/31(火):継続:ローソク足が5日線を割り込んで陰線。日経先物が100円以上上昇。ドル円が円安方向へ振れた。
2018/08/01(水):継続:ローソク足が5日線を越えて陽線
2018/08/02(木):継続:ローソク足が5日線上で陰線
2018/08/03(金):買い手仕舞い:決算を受けて大幅下落
反省・気づき
前回の反省を生かすために、今回は期間を長めにショートトレードしてみました。どこまで粘るか?手仕舞った後の対応について。
結果は・・・マイナス。
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敗因は「ボックス圏を意識できなかったこと」だと考えています。そのため、無駄な建玉操作が多すぎました。
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下落→売り追加→上昇→売り手仕舞い・買い追加→下落→買い手仕舞い・売り追加・・・
これを続けていたら、損失ばかり増えてしまいます。
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高値側は節目2,000円を意識していたのですが、安値側は意識できていませんでした。
今回のトレードを通じて、ローソク足と移動平均線の位置関係だけでなく、前の高値、前の安値、節目などを意識して、総合的に建玉を判断するべきと思いました。
今回のように、「横ばい傾向になってきた時、早めにボックス圏を見つけ出す」これは、以前のラジオNIKKEIの株塾でも相場先生がおっしゃっていた内容です。
結果は大きくマイナスになってしまいましたが、とても勉強になるトレードとなりました。
決算前に手仕舞うか、建玉をスクエアにしたほうが良い
8/3(金)の決算発表で大幅下落してしまいました。前場はプラスになっていたのですが、決算発表後、一気にマイナスに・・・やはり、決算前に手仕舞っておくか、建玉をスクエアにして、どちらに動いても対処できるようにしたほうが良いですね。
今回の教訓として、決算前は手仕舞いした方が良いと考えています。
B局面に移行してしまった時の対処方法について
今回のトレードは下落狙いのショートトレードでしたが、B局面になってしまいました。下落を狙ったショートトレードでB局面に移行してしまった時の対処方法については改めて検証してみる予定です。
技術が向上するまでは長く持たない
まだまだ技術不足であることを痛感しました。技術があれば、「買いから売りに転換して利益」「売りから買いに転換して利益」を得ることができるかもしれませんが、今の私の技術レベルでは難しいです。
技術が不足しているため、右往左往する結果になりました。
しばらくは、想定したシナリオ通りの動かなければ、長く持ちすぎず、早めに手仕舞いすることにします。
連敗続きですが、これからも続けます!
最近、連敗続きですが、何かを掴みかけているような気がしています。焦らず、挫けず・・・
ここを乗り越えて、勝てるようになりたいです!