東洋ゴム工業HD[5105]ショートトレード:2018年6月25日~7月9日のトレード結果と反省
投稿日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, 東洋ゴム工業[5105]
チャートギャラリーをキャプチャして、ペイントで文字入力等しています。
エントリーの根拠
2018/6/22(金)にローソク足が5日線を越えた「半分の法則」となり、一旦は上昇すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落(メインシナリオ)②ローソク足が20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/06/25(月):買いエントリー(寄付):100株:1,652円
2018/06/26(火):売りエントリー(寄付):100株:1,622円
2018/06/28(木):売りエントリー(寄付):100株:1,600円
2018/07/03(火):売りエントリー(寄付):100株:1,573円
2018/07/03(火):買い手仕舞い(寄付):100株:1,573円
2018/07/09(月):売り手仕舞い(寄付):300株:1,571円
損益:-983円
建玉操作
①ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」:買いエントリー:0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線:売りヘッジ:1-1
③ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる:売りヘッジ:2-1
④ローソク足が5日線を割り込んで陰線:買い手仕舞い・売り追加:3-0
⑤ローソク足が5日線を越えて陽線:売り手仕舞い(引け):0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする・引けで取引する場合もあり)2018/06/22(金):買いエントリー:ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」
2018/06/25(月):売りヘッジ:ローソク足が5日線と20日線の間で陰線
2018/06/26(火):継続:陽線で終値線が5日線と20日線の間
2018/06/27(水):売り追加:ローソク足が5日線を陰線で踏んでいる
2018/06/28(木):継続:ローソク足が5日線を割り込んだが陽線
2018/06/29(金):継続:ローソク足が5日線下でコマ
2018/07/02(月):買い手仕舞い・売り追加:ローソク足が5日線を陰線で割り込んだ
2018/07/03(火):継続:ローソク足が5日線下で下ヒゲ陽線
2018/07/04(水):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/07/05(木):継続:ローソク足が5日線下で陰線
2018/07/06(金):売り手仕舞い(引け):ローソク足が5日線を越えて陽線
反省・気づき
建玉操作はシナリオ通りにできたと思います。ただ、7/6に窓を開けて上昇して、一気に5日線を越えた陽線になってしまったのは残念でした。「反転したら手仕舞う」と考えていたので、7/6の引けで手仕舞いました。今、気になっているのが、最初に入れた買いを手仕舞った時の損失の大きさです。

「半分の法則で買いを入れて、陰線が出たら売りを追加して、ローソク足が5日線を割り込んだら買いを手仕舞って、下落で利益を狙う」シナリオにしていますが、最初に入れた買いの損失が大きくなってしまいます。
チャートを見てみると、半分の法則で買いを入れてから、一旦は上昇していきますが、5日線の上昇が浅く、20日線にあまり近づかず下落すると買いの損失が大きくなります。
理想的なのは、もっと5日線が20日線に近づいて、その後下落すれば、ローソク足が5日線を陰線で割り込んだ時に買いを手仕舞うことで、損失も少なくなります。

買いエントリーした後で気がついたのですが、半分の法則で買いエントリーした時の、20日線の傾きが若干緩かったかな・・・と思いました。
今度、半分の法則で買いエントリーする時は、20日線の傾きも考慮してみようと思います。