パーク24[4666]ショートトレード:2018年5月29日~6月8日のトレード結果と反省
最終更新日:カテゴリ:トレード結果と反省
キーワード:ショートトレード, パーク24[4666]
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エントリーの根拠
2018/5/28(月)にローソク足が5日線を越えた「半分の法則」となり、一旦は上昇すると判断。想定したシナリオ
①5日線と20日線の「ものわかれ」で下落(メインシナリオ)②ローソク足が20日線を越えて上昇
エントリー中の対応
(実際に建玉操作した日)2018/05/29(火):買いエントリー(寄付):100株:3,005円
2018/05/30(水):買い手仕舞い(寄付):100株:3,000円
2018/05/30(水):売りエントリー(寄付):100株:3,000円
2018/05/31(木):買いエントリー(寄付):100株:3,005円
2018/06/01(金):買い手仕舞い(寄付):100株:2,889円
2018/06/01(金):売りエントリー(寄付):100株:2,889円
2018/06/08(金):売り手仕舞い(引け):200株:2,880円
損益:-1,144円
建玉操作
①ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」:買いエントリー:0-1②ローソク足が5日線と20日線の間で陰線:売りヘッジ・買い手仕舞い:1-0
③ローソク足が5日線と20日線の間で陽線:買いエントリー:1-1
④ローソク足が5日線を割り込んで陰線:買い手仕舞い・売り追加:2-0
⑤ローソク足が2日続けて陽線:売り手仕舞い(引け):0-0
日々の検討
(前日のローソク足を見て判断→翌日成行でエントリー及び手仕舞いする)2018/05/28(月):買いエントリー:ローソク足が5日線を越えた「半分の法則」
2018/05/29(火):売りヘッジ:ローソク足が5日線と20日線の間で陰線
2018/05/29(火):買い手仕舞い:NYダウ・日経先物が大幅下落
2018/05/30(水):買いエントリー:ローソク足が5日線を越えた
2018/05/31(木):買い手仕舞い・売り追加:陰線でローソク足が5日線を半分以上踏んでいる
2018/06/01(金):継続:陽線だがローソク足が5日線の下で推移
2018/06/04(月):継続:陰線でローソク足が5日線を半分以上踏んでいる
2018/06/05(火):継続:陰線でローソク足が5日線を半分以上踏んでいる
2018/06/06(水):継続:陰線でローソク足が5日線を半分以上踏んでいる
2018/06/07(木):継続:陽線コマでローソク足が5日線下で推移
2018/06/08(金):売り手仕舞い(引け):ローソク足が5日線下だが陽線が続いた
反省・気づき
若干のマイナスでしのぐことができました。私は、前日のローソク足の状況を見て、翌日の寄り付き成行でエントリー・手仕舞いしています。(引けで対応する場合もあります)
一番嫌なのが、前日陰線で、翌日寄付成行で売りエントリーした時に、大きく窓を開けて下落、その後すぐに陽線で反発するパターンです。
6/1がまさにそのパターンで、持っていた買いを損切りして、新規で売りエントリーしたのですが、買いの損失が大きくなり、さらに売りもマイナスとなってしまいました。
こればかりは、仕方ないですね・・・
あと、建玉操作で失敗したと感じたのが、5/30の買い手仕舞いです。5/29の深夜、NYダウと日経先物が大幅下落。
ローソク足は陰線でしたが、5日線と20日線の間だったので、シナリオ通りの建玉操作であれば「買いは手仕舞いしない」のですが、NYダウと日経先物が大幅下落したので、「翌日は5日線を陰線で割り込む」と予想し買いを手仕舞いしました。
しかし、結果は陽線で上昇。そのため、再び買いエントリーしました。
手仕舞いは、「ローソク足が2日連続で陽線となり上昇しそう」と判断しました。また、6/12に米朝首脳会談が控えているため、大きく相場が動きそうな感じがするので、週末(6/8)までに手仕舞いしようと考えていました。