相場師朗氏のうねり取りを勉強し、やっぱり「株は技術」と感じた
最終更新日:カテゴリ:コラム
キーワード:ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」, 動画
少しずつですが値動きが予想できるようになってきました
相場先生のうねり取りの勉強を始めて10ヶ月。最初は、移動平均線も、空売りも知らなかったのですが、相場先生の講義(動画)を繰り返し観ることで、徐々に株のことが分かってきました。
相場先生が「なぜ、ここでエントリーするのか?」「なぜ、ここで手仕舞いしたほうが良いのか?」「なぜ、ここは何もせず継続したほうが良いのか?」を繰り返しチャートを使って解説していただいているお陰です。
「株は技術」の意味が分かってきた
相場先生は折に触れて、「株の技術向上は、スポーツの技術向上と同じだ」とお話されています。練習を繰り返すことで、今まで出来なかったことが、出来るようになる、今まで分からなかったことが、分かるようになってきます。
勉強する前は、「陽線」「移動平均線」「前の高値」「日柄」などの用語すら知らなかったのに、10ヶ月たった今、これらの用語の意味はきちんと理解できるようになりました。
これは私にとって大きな進化で、株に対する技術がアップしています。
今のところ、ショットガンを中心にやっておりますが、株トレード道場では、さらにショットガンの勝率を高め、ショートトレードやうねり取りの勉強をして、トレードの幅を広げたいと思います。