私が相場師朗氏のうねり取りの勉強を始めたきっかけ

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カテゴリ:コラム
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株価は需給バランスで上げ下げを繰り返す。決算が良くても暴落する。

私は、7年前くらいから株式投資を始めて現在に至ります。余剰資金で、FXや投資信託、国債、個別銘柄の株取引をしていました。

FXは、ある方の売買シグナルをメールで受信してトレードしていたのですが、始めてから1年程度で暴落により資金を減らしてしまい、そのシグナルサービス終了と共にやめました。

それ以降は、積立型の投資信託と、気が向いた時に個別銘柄の株取引を繰り返していました。特に意識せず、自己流でトレードしていたら、資金が3倍程度に膨らんでいました。

ただ、今年になって、ある銘柄をトレードしていた時のことです。決算がとても良かったので、買いを増やしたところ、一気に暴落してしまいました。

この暴落で、「いくら決算が良かったとしても、株の需給バランスによって、暴落することもある」ことを学びました。

そして、「株式投資について、きちんと勉強したほうが良い」と痛感しました。

現物買いだけだと資金効率が悪い

株取引は「現物の買い」だけをやっていました。その銘柄は右肩上がりの成長だったので、日経平均が暴落した時に買い、200~300円程度上がったところで手仕舞いしていました。

現物買いの場合は、株価が上昇したときしか利益を出すことができません。1つの銘柄でしかトレードしていなかったので、売買は月に1回程度です。

「上昇の時だけやるのではなく、もっと効率良くやる方法はないか?」と考えるようになりました。株式投資は自己流で素人だったので、空売りのこともよく分かりませんでした。

ネットで色々と調べていくと、「上昇でも下落でも利益を取る方法」が解説されていました。それが「うねり取り」だったのです。さらに調べていくと、相場師朗氏がこの「うねり取り」についての第一人者であることが分かりました。

これが、相場先生の「うねり取り」との出会いでした。

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