ショットガン投資法の損切りをする時に考えておきたいこと

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カテゴリ:コラム
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エントリーとエグジットのルール

新規に売りや買いを入れる場合、その根拠(理由)を見つけた上でエントリーします。

例えば、「くちばし」「半分の法則」「トライ届かず」など。これらの理由を基にエントリーして、どこかのタイミングで手仕舞いします。

手仕舞いする時も、「節目」「7の法則」など、何らかの理由が必要となります。

損切りする場合のルールを明確にする

自分が予想したシナリオ通りになっている場合は問題ないのですが、気をつけなければならないのが、予想通りのシナリオにならず、損切りする場合です。

誰でもそうだと思うのですが、損失を確定することは嫌ですよね。

「もしかしたら、明日はプラスになるのではないか?」と、自分に都合の良い理由を見つけて、継続した結果、損失が拡大。

このような経験をされた方は多いと思います。

継続した結果、利益に結びつく例もありますが、私の場合は損失が大きくなってしまうことが多いです・・・(^^ゞ

そうならないためにも、「予想のシナリオ通りに動かなかった場合は手仕舞い」と、自分なりのルールを明確にしておく必要があります。

特にショットガン投資法の場合は、ヘッジを入れないので、早め早めに判断をしたいところです。

「傷口が大きくなる前に手仕舞いする。」

とても難しいことですが、これは慣れるしかないですね。

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