Pythonで相場師朗先生の「くちばし」を検出させるプログラムを作る[3]移動平均線を表示する

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カテゴリ:プログラミング
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移動平均線を表示する

[1]株価データを取得する
[2]取得した株価データをチャート表示する

上記で株価データを取得して、ローソク足チャートを表示させることが出来るようになりました。

次は、移動平均線を表示させます。

相場師朗先生のトレード技術で、重要な道具は「移動平均線」です。

Pythonには、平均値を簡単に計算できる式があり、計算した移動平均の値を使って、ローソク足に移動平均線を一緒に表示させます。実際に表示させた状態が下のチャートになります。



ローソク足と終値線、3日移動平均線、5日移動平均線、20日移動平均線を表示させた状態。



こちらは、チャートギャラリーで表示させた状態。
 
上手く表示できているようですね。
 

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