相場先生のうねり取りを知ってから今までの勉強スタイル、銘柄チェック方法

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カテゴリ:コラム
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勉強方法について

私が相場先生の「うねり取り」を知ったのは2016年7月。

最初は、ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」と、2016年7月に発売された書籍「株は技術だ!」で勉強を始めました。

その次に、「7step株式投資メソッド」を購入して勉強。

ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」の課外授業では、実際にチャートを見ながら相場先生が解説してくれるのですが、解説してくれた銘柄を印刷して、エントリーポイントをメモして、そのポイントと似た銘柄を見つけて実トレードをしています。

2016年11月に相場チャートを利用開始。

相場チャートは、相場先生仕様のチャートが使えるのと、シミュレーショントレードが出来ます。

建玉の操作をすることによる損益計算も出来るので、どのような建玉操作をすると、どのくらいの損益が出るのかが分かります。

相場チャートには、利用者限定のプレミアム動画が公開されているので、この動画を観てエントリーポイントを勉強し、それも加えてエントリー銘柄を選んでいます。

エントリー銘柄の探し方

エントリー銘柄は、日経225とJPX400の銘柄を全てチェックしています。さらに、TRADER’S WEBのサイトを利用して、銘柄をスクリーニングしています。

TRADER’S WEBのサイトでは、東証一部銘柄で株価800~4,000円程度、出来高30万株以上の銘柄をスクリーニングし、下落率、上昇率の高い銘柄を選んでいます。

この銘柄コードをチャートギャラリーに取り込んで、エントリーポイントがあるかをチェックしています。

銘柄チェックは相場チャートでもできますが、相場チャートはWEBベースのサービスで、若干表示速度が遅いです。

一方、チャートギャラリーはPCインストール型で、動作も軽くサクサク動くので、たくさんの銘柄をチェックするには、チャートギャラリーのほうが良いです。

値がさ株は、値動きが大きいため、ストーリー通りになれば利益が大きくなりますが、反面、損失も大きくなってしまうので、今のところはトレードしないようにしています。

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