ショットガン投資法で逆方向に動いてしまった時の対処法[1]

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Category : トレード研究
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ショットガン投資法で逆方向へ動いてしまった時に建玉操作で利益を得る方法はあるか?


下落を狙った、ショットガン投資法で、売りエントリーした直後に陽線で返してしまうことがあります。

この時、私の基本ルールとしては「終値線が5日線を越えなければ継続」「終値線が5日線を越えたら手仕舞い」としています。



ショットガン投資法の場合は、建玉操作しないので、売りエントリーして逆方向へ動いてしまった場合は損切り手仕舞いすることになるのですが、その翌日に陰線で再び終値線が5日線を割り込んで、そのまま下落していくこともあり、悔しい思いをしたことが何回もあります。


ただ、これは結果論であり、終値線が5日線を越えても継続して、さらに陽線で上昇してしまったら、損失が膨らんでしまうことになります。

「このような場合でも、上手に建玉操作して、利益に持っていく方法はないだろうか?」

場当たり的にヘッジを入れても、ヘッジ貧乏になってしまうだけなので、建玉操作のルール化をすることが必要になリます。

どのようなシナリオが想定されるのか?

2017年8月22日放送の「ラジオNIKKEIの株塾」で、相場先生が逆行してしまった時のヘッジを入れるタイミングについて詳細に解説されていました。

空売りで下げを取っている時の逆行は5段階あり、下げている途中でヘッジを入れるタイミングは下記になリます。


第1段階:終値線が5日線の下でカクッと上げた時→我慢
第2段階:終値線が5日線に触った時→ヘッジを入れるか迷う場面
第3段階:終値線が5日線を越えた時→ヘッジを入れる
第4段階:終値線が20日線に触った時→ヘッジを入れる
第5段階:終値線が20日線を越えた時→ヘッジを入れる

第2段階のヘッジを入れるか迷う場面について


相場先生は、第2段階の終値線が5日線に触った時は「ヘッジを入れるか迷う」とお話されていました。

つまり、「ヘッジを入れる」「ヘッジを入れない」の2種類の対応があることになります。

相場先生は、チャートの形を見ながら瞬時に判断されると思いますが、私の場合は何らかの判断基準が欲しいところです。

1つの判断基準として、「ヘッジを入れる時の損益がどうなっているか?」があります。

ヘッジを入れるのは、「逆行してしまって、損失が増えてしまうのが怖いから」だと思います。


例えば、終値線が5日線に触れたとしても、十分な利益がある場合、もしくは損失が出ていても許容できる場合は、「もう1日待ってみよう」となります。


しかし、許容できない損失が出ている場合は、「ヘッジを入れたほうが気分的に楽」となると思います。

今までの話を整理してみると、終値線が5日線に触った時、下記のように考えると分かりやすくなると思います。

1.利益が出ている、もしくは、損失が許容できる場合は継続
2.損失が許容できない場合はヘッジを入れる

ヘッジを切るタイミングについて

相場先生はヘッジを切るタイミングについて、「ヘッジが必要なくなった時」とお話されています。

ヘッジを入れると言うことは、「自分の想定しているシナリオとは逆の方向へ動いてしまった」と言うことになりますので、ヘッジを切るのは、「自分が想定しているシナリオに戻った時」となります。


空売りで下落を狙っている時の場合は、5日線を越えた終値線が、5日線を再び割り込んだ時と考えることができます。

終値線が5日線を越えたり割り込んだりした時

値動きが横ばいになると、終値線が5日線を越えたり、割り込んだりすることがあります。


ルールに従うと、「終値線が5日線を越えたのでヘッジ」「終値線が5日線を割り込んだのでヘッジを切る」となりますが、横ばいでこれをやると、ヘッジ貧乏になってしまいます。

相場先生は、ボックス圏を早く見つけることが重要とお話されています。ボックスの幅が広ければ、短期間でのトレードも可能ですが、ボックスの幅が狭いと短期間トレードも難しくなります。


ボックス圏の場合、一度手仕舞いするか、我慢して続ける場合は、建玉をスクエアにして、上か下か、どちらか抜けた時に、建玉操作するのが良さそうです。

終値線が20日線を越えてしまった時


下落を狙っている場合は、売りが本玉、買いがヘッジになります。

しかしながら、終値線が5日線を越え、20日線も越えてくると、シナリオの修正が必要となる場合もあります。


週足でトレンドを見ながら判断することになりますが、上昇トレンドに移行しそうな場合は、売りを手仕舞って、ヘッジで持っていた買いを本玉にして、上昇を狙うシナリオに転換していきます。(①)

ただし、20日線と5日線のもの分かれとなって、下落するシナリオも想定しておく必要があります。(②)

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相場チャートを使って検証していきます

次回、相場チャートを使って、今回書いた内容で利益が出せるのかどうか、検証を行います。

相場チャートは、簡単に損益計算が出来るので、色々なパターンで建玉操作を行い、どの程度の損益が発生するのか、確認して行きたいと思います。
 

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